2011/12/26

自分のルーツをもう少し知るために読んだ本

自分の成り立ちというか、
自分が日本人であることについて、
もう少し知っておくべきなんじゃないかと。
もっと日本を知るということ。
日本の歴史を知ることが自分のルーツを知ることにつながります。
大きくは政治と宗教について知るべきじゃないかと。
その片方である宗教について。

自分は無宗教だと思っていた。
だけど葬式は仏教だし。
神社にお参りに行ったりするし。
おみくじ引くとテンション上がるし。
世間ではキリスト教の教会で結婚式挙げたりするし。

さてさて.....俺は本当に無宗教なのか?
と悩んでしまった。
俺は仏教と神道のハイブリットなんじゃないかと疑いはじめた。

まず最初に仏教についてこの本を読んでみた。

仏陀のいいたかったこと (講談社学術文庫)
仏陀のいいたかったこと (講談社学術文庫)

この本読んで知って時に印象に残った部分は、
・仏教は釈尊が起こしたもので仏陀は釈尊が仏陀になったときにすでに6人は仏陀がいた。
・中道思想。
・経典は釈尊が死んでから弟子が作ったもの。日本にある経典はほぼ全て偽経と呼ばれる弟子の創作。
・仏教では神は存在しない。
・生まれ変わらないを目指す。
・儀式は行わない。
・インドから中国、中国から日本と伝わっていく過程でどんどん追加、変更されまくっている。

次に神道の本を読んだ。

神道入門 日本人にとって神とは何か (平凡社新書)
神道入門 日本人にとって神とは何か (平凡社新書)

この本を読んでわかった(わかっていた)ことは、
・神道は民族宗教で起源がよく分からない。経典らしい経典もない。どう定義していいかわからない。
・仏教、儒教、道教の影響受けまくり。
・神道には神様がいる。
・戦国時代とかそこらへんから神道と仏教が合体しだした。
・政治とも密に関係している。
・天皇がトップ。
・神前結婚式は大正時代から流行った。
・生活習慣に根付いているものが神道の習慣であったりする。
読み終わった結果、神道って......なんなのか答えはハッキリわからなかったww
つまりは日本人として今まで伝統として伝わってきたお祭りや生活習慣の中に根付いているもの。
また多少なりとも政治や厳かな儀式は神道に通じているんだいうことっぽい。
起源が不明なものであるし、説明しづらいものなんだていうのはわかった。

たった2冊で全てを理解できるとは思っていなかったけれど、なんとなくはつかめたような気がする。
今時点でじゃぁ、俺は無宗教なのか?という自問に対しては、
俺は神道と仏教である。
ということになるんだと思った。
ただし日頃とっても意識的ではない。
仏教についてはよく葬式にてわかる。
神道については日本人の生活習慣化している部分が大半であり、
特定の宗教に属しているという意識をしづらいということなんだろうと思う。
"ほどほどに"とか"やりすぎはよくない"とかいうのは仏教の中道の思想に通じるものであるだろうし、
神社でも寺でも参拝するときには、"みんな幸せでありますように"とか神頼みするのは神道に通じるものだろうし、
これからも寺で葬式したり、
神社に行って拝んだり、
おみくじ引いたり、
福が欲しい~って思ったりする限り、
そうなんだろう。

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