2021/08/30

自作PCのCドライブの空き容量が心もとなくなってきたのでSSD換装してみた。

WD Black M.2 2280の250GBを使っていたけど空き容量が残り50GBぐらいだったので、そろそろ容量増やしてもいいかな?と思い1TBのM.2 2280にした。
WD Blackだと高いけどWD Blueだと250GBよりもちょっと高い程度だったので1TBを選択。
読み取りや書き込み速度が少し落ちてしまうけれども、大して重い作業するわけでもないので問題ないだろうと思うことにした。
OSやアプリを一からインストールとか嫌なので。。
クローン作製ソフトを使おう!!!と思い立ち、SSDだけでなくM.2 SSD USB変換ケースも購入。

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[WD Blue 1TBとSSDケース]
Shot by pixel 5 

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[WD Blue 1TB]
Shot by pixel 5 

しかしながら最近はFreeソフトではクローン作製できなくなっていたりするらしく、どのソフトを使ったらいいのか。。。いろいろと検索していくとそもそもWindowsに標準搭載されている機能で対応できるらしい。
Windows10のバックアップの機能を使う。

大まかな流れとして
1) 回復ディスクとシステムイメージを作る。
2) CドライブのM.2 SSDを入れ替える。
3) 回復ディスクでパソコン起動
4) システムイメージを使って回復
5) ボリュームを拡張

必要なものは3つ。
・換装するM.2 SSD
 今回購入した1TBのM.2 SSD

・回復ディスク用のUSBメモリ
 手持ちの16GBのUSBメモリをフォーマットして使用。

・システムイメージ用のSSDまたはHDD
 予想外だったが探したら256GBの2.5inchSSD発見。USB変換も発見したけど遅かったのでフォーマット後にPCケースに取り付けてSATA接続。ポート空いててラッキー。システムイメージ用のSSDは現状Cドライブで占めている容量以上あればOKな様子。

まさかのM.2SSDケースは不要という事態に。。。

参考にさせていただいたサイト




換装後に回復パーティションが2つあってボリューム拡張にてこずったけどもDISKPARTを駆使してなんとか拡張に成功。これでまたしばらく問題ないでしょう。。。
使い勝手?速度的なものは体感では全くわからず。
一応様子見ということで交換後の余ったM.2 SSDはしばらく保管。

PCケースも変えてみたいんだけど、気になるやつは高いので、もうしばらくこのままで。。

2021/05/05

HHKB 2台目購入(Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S 日本語配列/白)

2台目買いました。 
Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S 日本語配列/白 https://www.pfu.fujitsu.com/direct/hhkb/detail_pd-kb820ws.html

1台目の記憶↓

このご時世のため在宅勤務もそれなりにすることになり、
 自宅でHHKB Professional JP Type-S
 会社でFILCO Majestouch2 テンキーレス
と2種類のキーボード使っていると、タイピングする時に微妙に配列が違うことがストレスになってきた。ということで、同じキーボードに統一したいと思ったのです。
HHKBで統一するにはお高いけど、Mejestouchで統一するにはすでにあるHHKBがもったいない。そして何よりタイピングするなら断然HHKBなのです。

HHKB
[HHKB開封前]
Shot by pixel 5

HHKB 
[HHKB開封]
Shot by pixel 5

HHKB 
[HHKB]
Shot by pixel 5

USBケーブルは同梱されていないのでAmazonBasicsのケーブルを購入。
有線で使うのでなぜ同梱していない?!と思ったけど、今どきは全部無線接続なのかもしれない。。
  USB Cable type-C-type-A
[USBケーブル]
Shot by pixel 5

新しく購入したHHKB Professional HYBRID Type-Sは自宅に配置。
自宅で使っていたHHKB Professional JP Type-Sを会社に持っていく予定。
それにしても1万円以上も値上がりしているのでビビる。
なので会社に持っていくのもビビって古い方を持っていく。。
現行ラインナップでは静音タイプの日本語配列はフラッグシップモデルにしかないし。
HHKBの成り立ちからして日本語配列は亜種なんだろうからしょうがないけども。。
今の自分的には、日本語入力には変換キー、無変換キーは(リマップしてるけど)なくてはならないキーとなっているし、エクセルをよく使うため矢印キーは絶対的に必要で、HHKBは日本語配列が便利。




Amazonベーシック 充電ケーブル 二重網組ナイロン USB Type-C~Type-A 2.0 オス ダークグレー 約1.8m

2021/02/27

Aftershokz opnemove買ってみた

テレワーク時代の影響によりweb会議が急増。
手持ちの有線のマイク付きイヤホンが一番使い勝手がいいと思って使い続けていたけれども、 web会議に慣れていくにつれ、体の動きが有線のコードの長さに制限されることにストレスを感じる。
完全ワイヤレスイヤホンは持っているものの、そもそもイヤホン付けると周囲の音が聞こえなくなるのがイヤだなぁっていう不満を解決するものはないかと探したら骨伝導イヤホンがあった。
他の候補はソニーのWH-CH710Nもあったけど、骨伝導という響きがなんか懐かしい感じもあり。 価格が一番手ごろなOPENMOVEにした。
  openmove 
[Aftershokz OPENMOVE]
Shot by pixel 5

使ってみて、総じて微妙。
メガネをしているので装着感は悪い。
着ける度にしっくりくる位置を探さないといけない。
web会議中に周囲の音も気にしたいという希望はあまり叶えない。
当たり前だけどopnemoveから聞こえてくる音が一番大きいので周囲の音が聞こえるようで聞こえない。ある程度音量調整が必要だが、装着部分が耳に近づいたりするとそれだけで伝わる音量が変わる。メガネ併用による装着感の悪さも相まって調整が難しい。

音質は悪いけど、これはあまり気にしていない。
web会議用なのでちゃんと言葉を認識できる程度であればOKだから。
音楽聞きたかったら没入できるようなヘッドホンのほうがよい。

一番厳しいと感じたのは、骨伝導そのものの仕組みのせいであった。。。
耳ともみあげの間ぐらいで振動するため、この振動が大きいとスゴイこそばゆい。。
音楽やちゃんと編集されている動画などは問題ないみたいだけど、 web会議で相手のマイクか音声がノイジーだったり、突然の騒音だったり、変に音が大きかったりした時。
耳ともみあげの間に今まで感じたことのない感触があり、会議どころではなくなるぐらい悶えたくなる。 イコライザ―でなんとかできないかと思ったがOpenmoveに内蔵されているのは3種類だけ。パソコン側でなんとかできるか調べたいが。。。 イコライザ―というよりはコンプレッサーやリミッターがいいのかもしれないがよくわからない。
慣れるかもしれないのでもう少し使ってみるが。。この感じが分かっていたらWH-CH710N買ってたかもなぁ。。。





ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-CH710N

2021/01/18

パキポディウム グラキリス実生挑戦 約1年経過

 前回記事


pachypodium gracilius
[パキポディウムグラキリス残り2株]
Shot by pixel 5

pixel 5を購入しました。

ブラックフライデーセールに合わせて2020年11月27日に注文。 
nexus 5以来のGoogle製スマホに戻ってきました。
現在までで1か月半程度使ってみて。
nexus 5を使っていた時からGoogle謹製のスマホは使いやすい認識だったけれど、
pixel 5もそれに違わず使いやすい。
やはりAndroidの更新がいち早く配布されることが一番のメリットだと思う。
今はAndroid 11だけども、直前まで使っていたXperia XZ PremiumはAndroid 9 Pieからアップデートされないし。。
ケースは悩ましいけども良いものが見つからないので裸のまま。
ケースがないと画面端に触れている手に反応しがちなのでいつかケースは購入したい。
液晶面の保護フィルムは無しで、一応、コーティング剤は使っている。
保護フィルムはボロボロになるので定期的に交換する必要があるのでちょっと面倒。。が今のところ勝っている。
ガシガシ落とさなくなったという取り扱いの改善が一番の要因のようにも思えるけども。。Xperia XZ Premiumでも乗り換える1年前ぐらいからコーティング剤でそれほど問題なかったのでpixel 5は最初からコーティング剤でいいやという感じ。
 
pixel 5 
[pixel 5 表面]
shot by Xperia XZ Premium

  pixel 5
[pixel 5 背面] 
shot by Xperia XZ Premium