2020/02/16

冬に播種したパキポディウム グラキリスは無事に育つのか?

http://blog.kaikaikaukau.com/2020/01/blog-post.html
パキポディム グラキリスの実生に挑戦する。


播種してから約3か月経った。
冬に播種したので成長が少し遅いのかもしれない。
ネットサーフィンしていろんな写真拝見するとウチのパキポディウムは小さい気がする。
気になって何度も鉢を変えて、今はプラステラ90とスリット鉢2号の組み合わせ。
何度も鉢を変えてストレスを与えている可能性もあるが。。。

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[パキポディウム グラキリス]
shot by Xperia XZ Premium

今年は超暖冬ということもあり、スリット鉢の2つは窓際常設としてみる。
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[パキポディウム グラキリス: 常に窓際組]
shot by Xperia XZ Premium

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[パキポディウム グラキリス: 常に窓際組]
shot by Xperia XZ Premium
ピントずれましたけど。

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[パキポディウム グラキリス: 12月19日播種]
shot by Xperia XZ Premium
1つだけ成長が遅い芽が。。こいつはダメかもしれない。

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[パキポディウム グラキリス: 12月5日播種]
shot by Xperia XZ Premium
とりあえず順調か??1つだけ細いのが気になる。

コーデックス本は↓を何度も読んだ。

コーデックス (NHK趣味の園芸 12か月栽培ナビNEO)

王道?の育て方が記載していて冬に播種した場合のことなど書いていない。
グラキリスは夏型なので今の時期は断水のはずなのだけど。
普通に水やりしてます。。。

結局↓のもう1冊も買って読んでみた。

多肉植物&コーデックス GuideBook


最初の方に「室内では育たない!!」と書いてある。
かなりショックである。観葉植物として育て始めたのに。
室内栽培の場合日光が足りずに現地球だと数年持って枯れてしまうらしい。
しかし自分の場合は実生だ。実生のほうが日本の気候に合った耐性を持つなんてどこかのサイトに記載していた気がするのでそれに期待しながら育てていくことにする。
書籍では1年目、2年目、3年目、4年目の写真が載っていて、4年目の姿に胸が弾む。

ザっと見ただけなのでもう少し読み込んで2冊体制でこれからの栽培生活の糧としたい。

2020/02/15

New Backpack

気づけば10年近くも使っていたブラックダイヤモンドのバックパック。

http://blog.kaikaikaukau.com/2010/06/blog-post.html
登山の準備その4


どおりでクタクタ。
ロゴマークもすり減り、ジッパーも錆びついている。

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[Black Diamond RPM 26L]
shot by Xperia XZ Premium
サイドのロゴが”amond”しか残っていない。
サイドポケットがビロンビロンである。

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[Black Diamond RPM 26L backside]
shot by Xperia XZ Premium
ロゴが擦れている。背中のパットもくたびれ感がすごい。

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[Black Diamond RPM 26L zip]
shot by Xperia XZ Premium
ジッパーに緑青が見える。

登山だけでなく海や島や街中など旅行へ行く先々で大活躍。
26Lという微妙なコンパクトさのおかげでパッキングも上手になった気がする。
常にパンパンだったけれども背負いやすく非常に気に入っていたバックパックである。
正直ここまで使い倒すとは思っていなかった。いままでありがとう。

次はグラナイトギアのバックパックを買うんだ!!いつかはグラナイトギアだ!!と何年も思っていたのだけども西武で見たMountain Hardwareのバックパックに一目ぼれ。

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[Alpine Light 35 Backpack]
shot by Xperia XZ Premium
白い生地に新鮮味を感じた。

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[Alpine Light 35 Backpack backside]
shot by Xperia XZ Premium
薄い生地だけど背負いやすさも感じる。

白いカラーに魅かれたわけだが、すぐ汚れそうというコメントに躊躇いつつも、MOUNTAINEERING BACKPACKというツールとしてみれば汚れたら汚れたでそれも味となってカッコいいのでは?と好解釈。
Dynnemaという最近流行りの素材を使っているらしいのだが、シャリ感があって丈夫な感じがする。これも10年近くまで使うとどうなるのだろうか...?
容量は26Lから35Lにサイズアップしたが荷物が入っていない状態ではパッと見はあまり大きくなった感じはない。実際にパッキングしていくときに大きくなったメリットを感じることができると思う。26Lではたまに一眼カメラを入れられなかった時があったが、35Lになればきっと収まるだろう。。余計な荷物が増えて結局パンパンにならないように気をつけたい。



MOUNTAIN HARDWEAR(マウンテンハードウェア) Alpine Light 35 Backpack ライトアルパイン35バックパック OU7543