2012/05/26

無呼吸症候群を疑った。

結果からいうと全く問題なしでしたけど。
1、2ヶ月前に睡眠時の無呼吸を指摘され。
約1ヶ月前に診察受けて、今週結果聞いてきた。

ずーっと前から気になっていた睡眠総合ケアクリニック代々木に行ってきた。
http://www.somnology.com/
想像以上に患者が沢山。
電話で予約した時も予約がとれたのも2週間後ぐらいだったし、
キャンセル待ちするかどうかも聞かれたし、
3日前ぐらいにちゃんと来れるかどうか確認の電話もきたし。
実際に来院すると待合室は患者で埋まってたし。

よく見るとみんなイビキがうるさそうに見える。
いや、そう思い込んじゃうだけか。

初診でなが~いアンケート用紙を何枚も渡され記入。
会計の直前まで終わらなかった....
問診もなかなか長かった。
まぁ、長いこと待たされて2、3分で終わるよりはいいかもしれないけど。
骨格の容積と舌の大きさの比率をみるために頭のレントゲンも撮った。
あと自宅で出来る簡易機器を借りて帰宅。

STARDUST

中身

take photo by iPhone 4

寝るときにコイツらを着ける。
結果は無呼吸が1.9回/時間だそうだ。
5回以上/時間で無呼吸症候群と診断される。
普通の人でも睡眠時は無呼吸になるらしく、
1.9回は全然少なくて無呼吸症候群には程遠いらしい....

骨格と舌の容積の割合も全然大丈夫だった。
俺は舌が小さいらしい。
全く問題なし。

問題がある場合は、
マウスピースを作って、それを着けながら寝る。
重篤な場合だと呼吸器を着けながら寝るらしい。

マウスピースは無呼吸症候群の診断を受けると安く作れるそうだが、
俺の場合は無呼吸じゃなかったのですべて自費になる。
まぁ、作る気もなかったのでいいんだけど。
マウスピースは下顎を前に出す、つまりシャクレた状態をキープして顎内の容積を大きくする。
それによって舌で塞がれた気道を確保してイビキや無呼吸を予防するそう。
気道の確保が出来ていてもイビキや無呼吸症候群が出るとなると、心臓などの他の内臓疾患の可能性があるそうだ。

うーん、色々聞いたけど、とりあえず問題なかったので良かった。
説明してくれた医者がシャクレだったのは元々なのかマウスピース常用者でそうなったのか気になるところだった。