2016年3月26日から3月31日の6日間使ってラオスのシーパンドンまで行って来た。
海外一人旅。
旅程としては
26日マレーシア
↓
[飛行機]
↓
ヴィエンチャン
↓
[スリーピングバス]
↓
27日パクセ
↓
[バス]
↓
シーパンドン
28日シーパンドン滞在
29日シーパンドン滞在
30日シーパンドン
↓
[バス]
↓
パクセ
↓
[スリーピングバス]
↓
31日ヴィエンチャン
↓
[飛行機]
↓
マレーシア
スリーピングバスを使うことで節約してみた。
飛行機国内線はヴィエンチャン-パクセで大体16,000-17,000円だったけど、
スリーピングバスは大体3,000円。
これに乗ったことが思い出の大半となったわけですけど。
ヴィエンチャンからバスチケットを買う場合は
Local Bus、Express、Sleeping Busの3種類選べるみたいだけど、
パクセ(シーパンドン)からはSleeping Bus一択。
3種類の中でもSleeping Busを推された。
ネットで調べると大体ダブルベッドが用意されていて、
1人で乗るときは隣に知らない人と添い寝になるという話。
結果的に行きも帰りも2人での添い寝は免れたんだが、
そもそもダブルベッドサイズでもない。
バスも大体古い。
ヴィエンチャンのバスステーションの運用システムは紙運用でプチカオス。
行きのバスはいつの間にかバス番号変わってたし、
同乗するヨーロピアンのおばちゃんに教えてもらえなかったら乗れなかったかもしれない。
帰りのバスでは隣のベッドの上にあるエアコンから水漏れしだしてた。
路面状況悪いのでBouncing Sleeping Busが正しい名称だろう。
辿り着いたシーパンドンはヨーロピアンと現地人が半々で居る様に見えた。
たまにココってヨーロッパだったっけ?というぐらい白人しかいない。
3泊中1日だけチャリンコ借りて島を周遊。
あとはまったり読書。
のんびりとした島だった。
ヴィエンチャンでの怪しいおっさんも印象的だった。
詐欺まがいの行動に終始怪しむも最終的には何事もなく。
4月5日からゲンティンハイランドでカジノディーラーをしに来るらしい。
バス乗車までの暇つぶしになったし良かった。
[Sun Set]
shot by PENTAX K-5 with FA77mmF1.8Limited
[Inside]
shot by PENTAX K-5 with FA77mmF1.8Limited
[Cows]
shot by PENTAX K-5 with FA77mmF1.8Limited
[Mekong River]
shot by PENTAX K-5 with FA77mmF1.8Limited
直前で借りた地球の歩き方もなかなか活用させていただきました。
D23 地球の歩き方 ラオス 2016~2017 (地球の歩き方 D 23)
一人旅して思ったことは、
やっぱ相方が居た方が楽しいよね。
俺の中の旅行の醍醐味って
その場の雰囲気を相方と共有して楽しむことなんだろなって思った。
妻と一緒に旅行行きたいな。
ていうのが1つ。
また一人旅する時は俺としてはシティ中心で旅程を組んだほうがまったりできるかもしれない。
リアル田舎に行くとホントすることない。
バンコクぐらいが調度いい気がした。
ていうのが2つ目。