時計のオーバーホールを依頼してて、ついさっき戻ってきました。
外見はそのままですが、中身がキレイになって返ってきました。
これはSEIKOのランドマスターっていうモデルです。
ムーブメントがSEIKOが開発したキネティックっちゅうやつで、
クオーツと機械式の間のようなやつです。
この時計はチタン製ですが、
セラミック製のヤツを冒険家の植村直己が使ってたそうです。
植村直己モデル的に昔に限定で販売していたようです。
登山家の野口健も使ってたようです。
それなりに有名になってもいいような時計に思えるんですが、
時計雑誌とかで一度も見た事ないです。
SEIKOが売りたくないのかな?赤字になっちゃうとか?
それとも時計業界では評価の低い腕時計なんでしょうか?
なかなか評価高いですよ。俺の中では。
購入の決め手はやっぱり植村直己が使ってたって事です。
まぁ外装の素材は違いますけど、
今のところ俺は北極とかエベレストとかに行かないからOK。
これは冒険家も使用することもあり?裏蓋にパーソナルデータを刻印できます。
それもこの機会に依頼しました。
自分だけの時計感が増しました。
また2、3年後にオーバーホールしたいっすね。
部品があればいいけど。。。
SEIKOってやっぱ普通の企業ですから部品保持期限も6年とかのハズ。
ROLEXやIWCのようにずーっと部品を保持するのはやっぱり大変なんだろうなぁ。
とにかくできるだけずーっと使っていきたいです。