[Light made by my mother]
shot by PENTAX K-5 with FA77mmF1.8Limited
まだまだ片付かない部屋の中、
実家に帰って要らない物は捨てようと。
思っていたのに貰ったライト。
母曰くは以前から俺の手に渡る予定の物だったので。
とりあえずは引っ越しのダンボールの中に忍ばせて来たわけで。
机のライト代わりになるかなと思って置いてみたけど、
以外と光量が無い。
まぁ、しばらく置いておくか。
持ってかれたような言い草で俺に文句を言っていたが、
他にもあったライト群は終活と称してご近所に配ってしまったらしいし。
コレぐらいは俺の家に置いておこう仕方がない...
あと残り1回引っ越しが残ってるので、
それを入れるスペースを確保するための片付けしなきゃだ。
こんなに俺はモノを持っていたのかという位モノがある。
モノ余りの時代なんて聞こえていた時もあったが、正に。
片付けても片付けても...途方に暮れる荷物の量。
コレもいい機会に断捨離をガンガンと行っていかなければならない。
そんなこと言いながら欲しいモノがあるという不条理。
こうやって経済が回っていくのか。
いや、コレも新生活があるからこそと言い聞かせながらも、
とりあえずは空間を確保すべきだし、
しっかりと棚卸しして本当に必要かどうか見極めてからの話である。
いやはや....広い家から狭い家への引っ越しは大変だ。
とりあえず置いとくという選択肢が極めて少ない。
あなたは荷物が多いという指摘を痛く実感している所でもあるし、
コレを機に自分の持ち物を少なくしたいという希望を持てたことに感謝したい。